看護が苦手です。臨床から離れたいのに離れられない|看護師の転職お悩み相談【看護師ドットワークス】

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看護が苦手です。臨床から離れたいのに離れられない

3年目看護師、急性期病棟勤務、臨床から離れたい

新卒から3年間急性期病棟で働いています。
新人の頃から「看護が苦手」という意識が頭から離れません。
先輩や同僚にも何度も相談し、その度に「まだ仕事に慣れていないからだよ」と言ってもらい自分を納得させてきました。

しかし、仕事に慣れて業務を一人立ちしてもやはり「看護が苦手」という意識があります。
このまま働き続けると職場の人や患者さんに失礼にあたる気がしますし、何より私自身が辛いです。
臨床から離れることも考えましたが、離れてどうすればよいのかわからず行動に移せません。
私は今後どうしていけばよいのでしょうか。

看護師の転職お悩み相談の質問

看護への苦手意識を持ったまま働くことは辛いですよね。
しかし、一口に看護といってもさまざまな働き方とやりがいがあります。
これまで知らなかった世界にあなたに合った看護の働き方があるかもしれません。

自己分析と情報収集をしていくことで今後に希望を見いだせるのではないかと思います。
今後の看護との付き合い方を考えていきましょう。

看護とは?

まず「看護」とは、個人や家族や地域社会が質の高い生活をするための支援活動のことを言います。
重傷者から健康の維持増進を目的とする人といったあらゆる健康レベル、乳幼児から高齢者といったあらゆる世代の人々が対象です。
そして、看護を職業として実践する人が看護師となります。
病棟で行う治療の支援や症状の緩和だけが看護師の仕事ではないことを知っておきましょう。

看護が苦手な理由を深堀してみる

「看護が苦手」と感じることは事実ですが、抽象的で今後の方向性が見出しにくいです。
どのような場面で特に強く看護が苦手であると感じるか想像してみてください。
看護師が看護に苦手意識を感じるのは、以下のような場面が多いです。

① 業務が忙しすぎて患者さんと向き合えない
② 責任が重くプレッシャーが辛い
③ 医療者との人間関係に悩む

それぞれ解説していきます。

①業務が忙しすぎて患者さんと向き合えない

業務の忙しさは急性期病棟で働いている場合は特に強く感じるかもしれません。
患者さん一人一人としっかり会話し、時間をかけて関わっていきたいと考える人ほど業務の忙しさに疲弊するものです。
反対に息つく間もなく生命の最前線で忙しく働くことに生きがいを感じる人もいます。
自分の適性を見極めることが大切です。

②責任が重くプレッシャーが辛い

看護は命を扱う仕事なので責任とプレッシャーがつきものです。
しかし、職場によって責任とプレッシャーの大きさや種類は同じではありません。
一瞬の判断が生死に直結する場面もあれば、日々の関わり方で生活の質が左右される場面もあります。
責任やプレッシャーがない仕事はありませんが、付き合いやすさを考えてみましょう。

③医療者との人間関係に悩む

医療者との人間関係は看護師の永遠の悩みでしょう。
特に看護師同士は関わる機会が多く苦手意識を感じる方も多いはずです。
相手を変えることは困難なので自分自身の関わり方を変える、あるいは職場を変えることが最善かもしれません。

職場が変われば全く違う世界が見えるのも看護の特徴

看護師は職場が変わると仕事内容もガラッと変わります。
同じ病院内でも内科・外科・精神科・ICU・外来・健診センター・手術室と部署が変われば見える世界は全く別物です。
あなたが看護に苦手意識を感じていても別の職場では全く感じなくなることもあり得ます。

例えば、精神科では年単位の長期間入院している患者さんと関わっていく場合があります。
一般病棟では年単位で患者さんと関わる機会は考えにくいですし、手術室や外来ではその場限りの関わりとなるでしょう。
精神科でのアセスメントは身体面よりも精神面がメインとなります。
業務内容も身体介入は少なくレクリエーションやコミュニケーションが中心です。
時には季節ごとの行事を企画したり、金銭管理の一環として買い物に同行したりと一般病棟の看護のイメージとは大きくかけ離れています。

救急の現場で働く看護師は1分1秒の判断で患者さんの生死が左右するプレッシャーの中で働きます。
毎日のように新規の重症患者さんの看護をするのも特徴です。
肉体的にも精神的にも大きな負担は避けられません。
アセスメントは身体面中心です。
ドラマなどの舞台にもされやすく看護の仕事の中でも花形のポジションといえるかもしれません。

他にも看護の職場ごとの特徴は上げていけばキリがないほど千差万別です。
看護師は活躍の場が広い職業でもあります。
自分のやりたい看護が見つかるように視野を広げてみるのはいかがでしょうか。

臨床から離れて働く看護師

看護師の活躍の場は臨床に限りません。
臨床の独特な雰囲気がどうしても苦手な方もいるでしょう。
そのような場合、臨床から離れて働く選択肢を考えてみるといいかもしれません。
夜勤が無いのもメリットの一つです。

子供や学生と関わるのが好きであれば保育園や保健室、看護大学教員という選択肢もあります。
資料作成や事務仕事をするためパソコンスキルが必要です。
元気な子供たちとの関わりに看護のやりがいを見いだせる場合もあります。

イベントナース・ツアーナースは人が集まる場所で看護をするのが特徴です。
基本的に毎回違う場所が職場になりますので変化を求める方は楽しめるでしょう。

産業看護師は一般企業で会社員として勤務します。
他の社員の健康管理、医薬品開発、治験に携わるのが業務です。
一般病棟での看護と業務内容が大きく異なりますが、知識や経験は生かされます。

このように臨床から離れて看護師として働く人も多いです。
情報収集を進めてさまざまな選択肢を知っていきましょう。

「今の職場に向いていない=看護師に向いていない」は考え直そう!自己実現をベースにした職場選びを

今の職場が合っていない人は「看護が苦手、看護師に向いていない。」と考えがちです。
しかし、今回ご紹介したように看護師はさまざまな職場があり、臨床を離れて看護することもできます。

まずは、なぜあなたが看護を苦手だと感じるかを深掘りしていきましょう。
そして、どのような働き方であれば自己実現できるか考えていきます。
自己実現をベースにした職場選びをしていけば看護への苦手意識は薄れるのではないでしょうか。
看護師は他の職業と比べても活躍の場が多いのが特徴です。
視野を広く持つことがポイントですよ。

看護師の転職お悩み相談の回答

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